• 橋梁耐震・補強工事、橋梁補修工事の施工/設計/製品販売
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取扱製品

橋梁メンテナンスに特化した、プロによるプロのための製品販売を行っています。
国内大手メーカー品をはじめ豊富な取扱製品の中から、現場の特性に合わせた最適な製品をご提案します。
樹脂1缶からのご注文も可能です。まずはコチラから見積りをお求めください。

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落橋防止システム(耐震補強)

パワーチェーン

緩衝機能付き落橋防止チェーンは、橋梁における落橋防止構造の一つです。地震時に橋梁上部工が落下することを確実に防ぐとともに、チェーン間に挿入する緩衝材が地震時の衝撃力を大幅に低減・緩和する機能を有します。 緩衝材は保護管で保護されるため高耐久性であり、取付け構造がコンパクトで、チェーンのリング数を調整することで既設橋への優れた適用性を持ち、保護管内の緩衝材は地震後に目視点検することができ、取替えも可能です。
NETIS登録:KT-120041-VE

特徴

既設橋への優れた適用性
  • 上部工・下部工への取付け構造がコンパクト
  • 現場に合わせてチェーンのリング数の調整が可能
優れた緩衝機能
  • チェーン間に緩衝材を挿入することで衝撃力を大幅に低減
製品の短期納入
  • 挿入式の緩衝材とその固定兼保護用にめっき鋼管を採用し、短期納入が実現しました

取り扱いメーカー

(株)横河ブリッジ

パワーチェーン

パワーチェーン

パワーストッパー

パワーストッパーは、橋梁用落橋防止システムにおける変位制限構造の一つです。支承(タイプA)が損傷したときに、上部工-下部構造間の大きな相対変位の発生を制限する装置です。1基の装置内に2方向(橋軸・橋軸直角)の変位対応機能を持ち、従来の分離型の変位制限構造に比べて施工性と経済性を格段に向上させています。
NETIS登録:HK-120002-VE

特徴

支点周りの改修量を大幅に減少
  • 1つの装置内に2方向の変位対応機能を保持
  • 桁への孔明けや下部へのコア削孔を低減
  • 構造がシンプルになり維持管理性が向上
  • ストッパー部に2方向対応の緩衝材を設置
優れた施工性・維持管理性
  • ポット部(鋼桁側)とストッパー部(下部工側)は別々に取り付け可能
  • 上部ポット部はさらに、2分割式で施工性が向上
  • 容易に取外し・取替えが可能なため、維持管理性に優れる
  • 溶融亜鉛メッキによる防錆仕様でメンテナンス面にも配慮
自由度の高い製品設計
  • 鋼材による溶接構造で、遊間設定・高さ調整が可能なオプション製品もあり
  • 上部工フランジ寸法に合わせたボルト配置、ポット寸法の変更が可能
  • ストッパー部上端へのアップリフト止め追加により3方向変位制限が可能

取り扱いメーカー

(株)横河ブリッジ

パワーストッパー

連結ケーブル F-TD型

連結ケーブルによる落橋防止装置は、道路橋示方書(平成24年3月:日本道路協会)に基づく移動量の確保、衝撃的な地震力の緩和、橋軸直角方向への追随が可能な優れた落橋防止装置です。 連結ケーブルは、多重よりPC鋼より線に防錆油を塗布し、ポリエチレンコーティングを施した完全二重防錆型PCケーブルです。 また、スプリングは円錐コイルばねで、地震時に想定される大きな移動量を確保します。エネルギーを吸収させるためのゴムは吸収性能の良い薄型を採用し、縦横方向の移動に追随させる偏向具はブラケット内に配置しました。平常時にケーブルにたわみがあると人に不安感を与えるため、バネで移動量を調整し、カバーをすることで耐候性にも配慮しています。

特徴

土木学会「PC工法設計施工指針」に規定された定着工法を採用
2016年度グッドデザインを受賞
優れた維持管理性
  • ポリエチレンコーティングを施した完全二重防錆型
  • 種類は亜鉛マグネシウム擬合金溶射の他、アルミニウムマグネシウム合金溶射が対応可能(オプション)
機能を追求した落橋防止構造
  • スプリングがケーブルのたるみを吸収、緩衝ゴムが衝撃力を緩和
  • マンションねじ部は、金属溶射による防錆処理が可能
  • 地震力による全方向の曲げに対し有効に作用
  • 連結ケーブルに発生する局部的な曲げ応力を緩和
  • 定着具に曲げおよびせん断力を生じさせない

取り扱いメーカー

(株)エスイー

連結ケーブル F-TD型

緩衝アンカーピン

緩衝アンカーピンは、鋼棒に緩衝ゴムを取り付けることにより、国土交通省関東地方整備局「既設橋梁の耐震設計マニュアル(案)」に示された「衝撃的な地震力を緩和するためゴムパッド等の緩衝材を用いて耐衝撃性を高める構造とする」の要求を満たす構造です。 従来は、鋼製または鉄筋コンクリート製の突起により変位を抑制し、緩衝材として、上下部構造接触面にゴムパット(t=50mm)を取付ける構造で対応していました。緩衝アンカーピンは、ピン形式の連結部材で構造がシンプルであるため、取付方法を工夫することで、全方向に対する変位制限構造や支承の水平力分担構造および落橋防止構造等、様々な用途で使用することが可能です。緩衝アンカーピンを縦型にして使用した場合、1つの構造で橋軸方向および橋軸直角方向の2方向の作用力に対して対応が可能な効率的な構造です。
NETIS:SK-110013-VE(活用促進技術)

特徴

高機能タイプの変位制限装置用複合型アンカーピン
  • 1構造で橋軸方向および橋軸直角方向の2方向の作用力に対して対応が可能(縦型使用の場合)
  • 接触面が曲面であるため、橋軸方向、橋軸直角方向の区別無く全ての方向に対して併用可能
積層繊維ゴムの緩衝機能により、優れたエネルギー減衰効果を発揮
  • 丸形鋼棒に緩衝ゴムを取り付けることにより衝撃力の緩和性能に優れる
  • 緩衝ゴムには、クロロプレンゴムとアラミド繊維による積層繊維ゴムを使用
  • 積層繊維ゴムにより鋼製連結板との接触面積が増加するため、応力集中を大幅に緩和

取り扱いメーカー

橋梁システム(株)

緩衝アンカーピン

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橋梁補強材料

支承

支承とは、英語でBridge Bearingと呼ばれ、温度変化の影響による上部構造の伸縮の吸収や荷重の伝達、耐震性向上を目的として、上部構造と下部構造の間に変形を吸収するために設置する非常に重要な部材です。地震や風などの水平方向の荷重も全て支承を通じて伝達されるため、変位に対して確実に追随する必要があります。メンテナンスでは、機能回復を目的とした支承防錆工事や、損傷した支承・地震動に対する耐力不足の支承の取替工事を行います。
NETIS登録:製品による

支承の種類

可動性の有無により:固定支承・可動支承
使用する材料により:鋼製支承、ゴム支承、コンクリート製支承
支圧面の形状:線支承、平面支承、ピン支承、点支承、球面支承

特徴

線支承:小規模のプレートガーター橋用支承として多くの実績があり、シンプルかつコンパクトでコスト抑制が可能
ピン支承:上沓と下沓をピンで連結し、一方向のみに回転可能な固定支承(可動部はピンローラー支承)
ピボット支承:上沓は凹面状に、下沓を凸面状に、それぞれを球面仕上げして組み合わせ、全方向に回転可能な固定用支承(可動部はピボットローラー支承)
高力黄銅支承板支承:国内の鋼橋で最も多く採用されており、安定性に優れ、全方向への回転に追随できる
密閉ゴム支承板支承:密閉されたゴムの弾性変形で回転を吸収し、水平移動に追随する構造
ゴム支承:阪神・淡路大震災以後、急速にニーズが高まった水平力分散ゴム支承や減衰性能ゴム支承がある

取り扱いメーカー

(株)川金コアテック
(株)ノナガセ
東京ファブリック工業(株)

支承

鋼製ブラケット

地震時の落橋防止、桁の変位制限、路面段差発生防止を目的に橋台、橋脚または上部工に鋼製ブラケットを取り付けます。阪神大震災以降、鋼製ブラケットは、落橋防止構造・水平力分担構造・桁かかり長不足の拡幅・既設構造物の補強部材等、幅広く用いられる部材です。とくに、落橋防止システムのひとつ、「桁かかり長の確保」における役割を担っています。
メンテナンスでは、削孔した孔位置や既設構造物との取合いに合わせた製作が必要であるため、現地調査に基づく修正設計を伴う場合がほとんどであり、溶接レベルや防錆処理など、使用する環境条件等に合わせた製作が求められます。

特徴

桁かかり長:H24道示V 16.2の規定により設定する桁かかり長は、支承部が破壊したときに、上部構造が下部構造の頂部から逸脱することを防止する機能を備えるために確保するものです。上部構造の落橋防止対策として必ず確保しなければならない要素であり、鋼製ブラケット増設による方法が一般的です。

取り扱いメーカー

鋼材加工工場

鋼製ブラケット

炭素繊維・アラミド繊維

鉄に比べて、約10倍の強度(高強度カーボン品)、2倍以上の弾性率(高弾性カーボン品)という高性能繊維を用いてコンクリート橋梁、床版、橋脚などにエポキシ樹脂系接着剤で貼り付け、積層することで補強を行ないます。コンクリート構造物の表面に炭素繊維シートをエポキシ系の常温硬化樹脂を用いて接着させることにより、鋼板補強と同等の効果を得られる補強工法に使用されます。現場で加工できるため自由度が高く、B活荷重対策、床版補強(鉄筋量不足の補完)、橋脚補強(段落とし部の補強)、トンネル覆工補強・はく落対策等で使用され、補強に伴う死荷重の増加や建築限界への影響が少ない補修・補強が可能な工法です。
NETIS登録:製品による

特徴

軽量:比重が鉄の1/4から1/5程度
高強度:引張強度が鉄の10倍程度
高弾性:引張弾性率が鉄以上
高耐久性:耐塩害等の腐食環境に最適
防錆性:炭素繊維は錆びない素材で構成されており、耐蝕性に優れる
汎用性:コンクリートだけでなく、鋼部材への補強材としても適用される

取り扱いメーカー

日鉄ケミカル&マテリアル(株)

炭素繊維・アラミド繊維

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橋梁補修材料

エポキシ樹脂

エポキシ樹脂は接着性、耐候性、現場作業性に優れているため、橋梁・ダム・道路・トンネルなどの土木構造物に利用されています。材料の性状は様々で、使用用途に合わせて選定可能です。粘度の高い(パテ状)タイプ・粘度の低いタイプ・水中硬化型タイプ・可とう性タイプ等、幅広く使用され、硬化剤に加える添加物によってエポキシ樹脂の性質を変えることが可能です。 メンテナンスの現場では注入、充填、塗装、接着など用途に合わせて使用されます。耐久性や耐水性、耐食性に優れる反面、紫外線に弱いため、使用環境によっては耐候性を高めるための配慮が必要です。
NETIS登録:製品による

特徴

注入材(1種/2種/3種)
注入材(湿潤面対応型)
エひび割れ注入補修用・可とう性
パテ状シール材
炭素繊維含浸接着用
鋼板接着用
アンカー定着用
各種塗料(錆止め剤・中塗り材)等

取り扱いメーカー

コニシ(株)
アイカ工業(株)
日鉄ケミカル&マテリアル(株)

エポキシ樹脂

はく落防止

コンクリート構造物は中性化、塩害などによる劣化機構で変状を生じます。劣化によってコンクリートの一部が破片として落下する「はく落(剥落)」は、様々な危険をはらんでいます。老朽化したコンクリート片の落下という、緊急性の高い第三者災害を未然に防ぐことを目的とし、将来的に剥落の危険性があるコンクリートに対し、繊維材料を含んだ表面被覆を行うことで、万一剥落が発生してもコンクリート片が落下しないよう、繊維材料で受け止めます。
NETIS登録:製品による

特徴

連続繊維シート(FRP)によるはく落対策工法
塗布型(シートレス)はく落対策工法
ネット張りによるはく落対策工法
可視化可能(透明)型はく落対策工法
「NEXCO構造物施工管理要領 はく落防止規格」適合製品もあり

取り扱いメーカー

コニシ(株)
アイカ工業(株)
(株)シクソン
キョーワ(株)

はく落防止

表面保護材

コンクリート構造物の表面にエポキシ樹脂系・ゴム系・セメント系等の材料で被覆を施し劣化因子の侵入を防止する工法です。被覆が水分・炭酸ガス・酸素・塩分など劣化因子を遮断することで、中性化・塩害・アルカリ骨材反応・化学的浸食等を予防、構造物の耐久性能を向上させます。2005年(平成17年)『表面保護工 設計施工指針(案)』がまとめられ、近年では、塗装後の再劣化に対して確認が出来る様にクリアの塗料や、剥落防止性能を有する工法も使用されており、劣化原因に応じた被覆工法の選定が求められています。
NETIS登録:製品による

適用規格

NEXCO
建設省総合プロジェクト1種・2種
道路橋塩害対策指針A種・B週
鋼道路橋塗装・防食便覧CC-B仕様
国土交通省総合プロジェクトA種・B種等

取り扱いメーカー

(株)アイゾールテクニカ
日本ペイント(株)

表面保護材

表面含浸材

コンクリート表面に塗布することで、吸水抑制などの所定の性能をコンクリートの表層に付与し、表層の改質を図るために使用される浸透性の保護材のことです。短期間で施工ができ、簡便で安価であり、コンクリートの外観を大きく変えないため、施工後も目視による点検が可能です。また、有機系の場合、表面は紫外線の影響を受けるものの、内部の含浸域は影響を受けにくい特徴もあります。さらに、部材改修の際に発生する産業廃棄物の量が少ない長所があります。表面含浸材の種類は、シラン系、けい酸塩系、その他に大別され、改質のメカニズムはそれぞれ異なるため、材料選定にあたっては、特徴を正しく理解する必要があります。

特徴

シラン系表面含浸材

コンクリート表面に塗布するだけで深く浸透し、その外観を変えることなく劣化因子の侵入を阻止する吸水防止層を形成します。施工が簡易でコストが低く、無色透明で維持管理性に優れるため、コンクリート構造物の予防保全対策や経年劣化にの補修工法として広く知られています。

ケイ酸塩系表面含浸材

コンクリート構造物の表層部を緻密化することで、耐久性を向上し長寿命化する含浸材です。
ケイ酸塩系含浸材は、アルカリを付与するため中性化したコンクリートに有効です。
近年では、シラン系含浸材とケイ酸塩系含浸材の両方の性能を有した複合型の含浸材も使用されています。

取り扱いメーカー

(株)BASFジャパン
アイカ工業(株)
(株)アイゾールテクニカ
(株)シクソン
(株)ダイフレックス
住友大阪セメント(株)

表面含浸材

モルタル(断面修復)

断面修復は、ジャンカ・豆板等の初期欠陥や、中性化・鉄筋腐食・塩害、アルカリ骨材反応等で劣化したコンクリートを除去した後に、除去した断面を修復する工法です。劣化原因を特定し、損傷(浮き)深さや劣化因子の侵入深さと合わせて、施工厚さを決定することが求められます。対象部材の強度や、一日の施工量などによって、高強度タイプや速硬・軽量型等、現場条件に合致した材料選定を行います。施工方法としては、一般的に左官工法と吹付け工法、充填工法の3種類があります。
NETIS登録:製品による

特徴

ポリマーセメント系モルタル材
ポリマーセメント系吹付けモルタル材
ポリマーセメント系グラウト材
無収縮モルタル材
塩分吸着型モルタル材
速硬性・軽量型モルタル材等

取り扱いメーカー

(株)BASFジャパン
住友大阪セメント(株)
コニシ(株)
デンカ(株)
(株)エフモル工業
ジェイアール総研エンジニアリング(株)

モルタル(断面修復)

緩衝ゴム

平成7年6月社団法人日本道路協会より発行された「兵庫県南部地震により被災した道路橋の復旧に係る仕様」では、落橋防止構造の衝撃緩衝用として使用されるゴム緩衝材の規定がなされています。橋梁メンテナンスにおいて、ゴム緩衝材は安全性・耐久性の点でも重要な材料となっています。落橋防止用緩衝材として使用されるクロロプレンゴム(CR)の軟質タイプ(硬度55度)は、ネオプレンゴムとも呼ばれ、耐侯性、耐熱性、耐油性、耐薬品性に優れています。また、加硫ゴムと鋼板からなるゴム支承での使用や、ゴムジョイント形式の伸縮装置(伸縮装置便覧より)でも使用されます。
落橋防止用緩衝材としての緩衝ゴムの取付方法は、ほとんどの場合、狭隘部での設置が求められるため、吊り下げ金具による方法・インサートアンカーによる方法など、現地条件に合わせて選定する必要があります。

取り扱いメーカー

(株)髙橋ゴムパッキング製作所

緩衝ゴム

アンカー

橋梁では、支承・伸縮装置・落橋防止装置・せん断補強用等、様々な材質・形状のアンカーボルトが使用されます。アンカーボルトが用いられる接合部あるいは定着部は、構造性能上きわめて重要な部分であり、定着方法や必要埋込長さも、要求性能により異なるため、状況に応じて選定する必要があります。

特徴

「アンカーボルトの材質」

SD345,SD390
S35CN,S45CN
SS400
PC鋼材等

取り扱いメーカー

サンコーテクノ(株)
フカヤ産業(株)
(株)西村鐵工所

アンカー

伸縮装置

橋梁の桁は、温度や振動などによって常に伸び縮みします。桁の伸縮に追従する必要があるため橋台部及び橋脚部においては、橋面上に伸縮装置が設置されます。
伸縮装置(ジョイント)は、新設橋梁において安全で円滑な車両走行を目的として設置されますが、橋梁メンテナンスにおいても国内で年間10万メートル以上施工される非常に重要な材料です。伸縮装置は、車両の荷重を受けやすく、損傷部からの漏水などにより、橋台部や橋脚部の劣化につながる恐れもあるため、早めの対策が必要となります。
NETIS登録:製品による

特徴

構造的:荷重支持型、突合せ型、埋設型
材質的:鋼製ジョイント、ゴム製ジョイント

取り扱いメーカー

中外道路(株)
東京ファブリック工業(株)
横浜ゴム(株)

伸縮装置