• 橋梁耐震・補強工事、橋梁補修工事の施工/設計/製品販売
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Type of Works

工種説明

落橋防止装置工

落橋防止装置工

落橋防止装置とは、桁を橋台や橋脚と連結することにより、地震時に橋梁上部工(橋げた)が落下することを確実に防ぐために設ける耐震装置を指す、橋梁の落下防止対策の一つです。
平成7年(1995年)兵庫県南部地震を機に改訂された道路橋示方書で、従来の落橋防止構造の機能を明確にし、新たに落橋防止システムが構築されました。
落橋防止システムには、桁かかり長、落橋防止構造、変位制限構造および段差防止構造から構成され、チェーン式・ケーブル連結・沓座拡幅(ブラケット・コンクリート)などの装置があります。

「チェーン式落橋防止装置」設置

チェーン式落橋防止装置とは、チェーンを利用した落橋防止装置のひとつのことです。地震発生時に橋梁上部工が落下することを防止し、地震の衝撃を緩和することができる落橋防止構造を持っています。緩衝ゴムを使用した製品や緩衝機能部の取替えができるタイプの製品があります。

芯出し素地調整 鉄筋探査 削孔 アンカー工 チッピング工 鋼桁孔明工 部材取付 高力ボルト締付 背面シール工 現場塗装工

「チェーン式落橋防止装置」設置
「チェーン式落橋防止装置」設置
「チェーン式落橋防止装置」設置
「チェーン式落橋防止装置」設置

「ケーブル式落橋防止装置」設置

ケーブル式落橋防止装置とは、PCケーブルを利用した落橋防止装置のひとつのことです。主桁同士、または主桁と橋台胸壁を連結し、主桁が支承からはずれても落橋しない構造となっています。スプリングにより地震時の水平力を緩衝するシンプルな構造のものが多く、価格性や施工性に優れています。完全防蝕型の高耐久性に富んだ製品もあります。

芯出し素地調整 鉄筋探査 アンカー工 チッピング工 鋼桁孔明工 部材取付 高力ボルト締付 背面シール工 現場塗装工

「ケーブル式落橋防止装置」設置
「ケーブル式落橋防止装置」設置
「ケーブル式落橋防止装置」設置
「ケーブル式落橋防止装置」設置

鋼製ブラケット拡幅

鋼製ブラケット拡幅とは、地震により、支承部が破壊した場合に、上部構造が下部構造から逸脱することを防止する為に行われる鋼製ブラケットによる橋座の拡幅のことです。桁かかり長が不足している場合、一般的な落橋防止装置として下部工天端部の鋼製ブラケット縁端拡幅として設置されます。

鉄筋探査 アンカー工 シール 樹脂注入 仕上げ ブラケット設置

鋼製ブラケット拡幅
鋼製ブラケット拡幅
鋼製ブラケット拡幅
鋼製ブラケット拡幅

コンクリート拡幅

コンクリート拡幅とは、地震により、支承部が破壊した場合に、上部構造が下部構造から逸脱することを防止する為に行われる鉄筋コンクリートによる橋座の拡幅を行います。桁かかり長が不足している場合、一般的な落橋防止装置として下部工天端部のコンクリート縁端拡幅として設置されます。

鉄筋探査 アンカー工 鉄筋組立 型枠組立 コンクリート打設 養生 型枠脱型

コンクリート拡幅
コンクリート拡幅
コンクリート拡幅
コンクリート拡幅
水平力分担構造工

水平力分担構造工

水平力分担構造とは、地震時に主桁が異常に移動して支承から外れることがないよう、主桁の移動量を制限する目的でストッパーとして橋台上の主桁間や橋脚上、橋脚前面に設置します。支承部が破壊した場合には、上部構造が橋軸直角方向に変位することを制限させる働きも行ないます。

RC突起

RC突起とは、橋台・橋脚に鉄筋コンクリート製の突起を設置し、横桁部に衝突用の梁を設置して地震時に支承が損傷しても変位を制限できる装置を設置します。鉄筋コンクリートによる地震による水平力(横揺れ)の力を分散させるための補強部位のことです。

鉄筋探査 アンカー工 鉄筋組立 型枠組立 コンクリート打設 型枠脱型

RC突起
RC突起
RC突起
RC突起

緩衝アンカーピン

緩衝アンカーピンは、求められる強度に応じて適切なピン径の製品を選択することにより、変位制限構造・落橋防止構造のいずれに対しても、適用が可能です。 鋼棒のみのアンカーバータイプと比べると衝撃力の緩和性能に優れます。緩衝部にはゴム支承と同等のクロロプレンゴムを使用しています。シンプル構造のため、製品長やねじ切り形状を変えるだけで様々な設置形状への対応が可能です。

鉄筋探査 アンカー工 シール 樹脂注入 仕上げ ブラケット設置 緩衝ピン設置

緩衝アンカーピン
緩衝アンカーピン
緩衝アンカーピン
緩衝アンカーピン

鋼製ストッパー

鋼製ストッパーとは、既存の支承にレベル2に相当する地震動が作用して破損が生じた場合、ストッパーに内蔵された浮上がり防止装置が機能して、桁からの上揚力に抵抗する耐震構造のことです。
※レベル1地震動は中程度の地震、レベル2地震動は大地震のこと

鉄筋探査 削孔 アンカー工 シール 樹脂注入 仕上げ ブラケット設置 ストッパー設置 塗装

鋼製ストッパー
鋼製ストッパー
鋼製ストッパー
鋼製ストッパー
床版・主桁・橋脚補強工

床版・主桁・橋脚補強工

既設のRC主桁・床版、メタル製の主桁・床版に補強部材を接着させて、主桁・床版の剛性を増すことにより耐荷力の向上を図る工法です。補強後はコンクリートの劣化状況を直接目視追跡できない等の問題があります。

鋼板接着工

鋼板接着とは、既設コンクリート部材に鋼板をアンカーボルトで固定し、コンクリートと鋼板の間隙にエポキシ樹脂等を注入することにより一体化させ、耐荷力の回復もしくは向上を図る工法です。既設部材の主鉄筋量または配力鉄筋量不足を補う代表的な補強方法です。また、鋼板の浮きに対する補修方法としては、鋼板の上から樹脂の再注入を行う工法があります。

鉄筋探査 アンカー削孔 下地処理 アンカー打設 鋼板設置 注入パイプ取付・シール 樹脂注入 養生 仕上げ 鋼板の塗装

鋼板接着工
鋼板接着工
鋼板接着工
鋼板接着工

炭素繊維接着工

炭素繊維接着とは、コンクリート断面の外側に炭素繊維材を接着して、既設部材との一体化を図り、必要な性能の向上を図る耐震補強工法であり、床版をはじめほとんどのコンクリート部材に適用されます。連続繊維は、高強度(鉄筋の約10倍)、軽量、耐久性(錆びない)に優れるという特性を持った材料であり、適切な樹脂で含浸硬化させることによって優れた補強効果を発揮します。

下地処理 ケレン プライマー塗布 不陸修正 パテ材用プライマー塗布 パテ材塗布 炭素繊維シート貼付 保護層の接着 養生 仕上げ塗装

炭素繊維接着工
炭素繊維接着工
炭素繊維接着工
炭素繊維接着工

CFアンカー

従来の炭素繊維シート補強とは異なり、CFアンカーは、炭素繊維シートの原材料である炭素繊維ストランドを束ねた形状で、端部を扇状広げて炭素繊維シートと接着させるため、炭素繊維同士の接着で効率が良く、引張強さはアンカーボルトに比べて大きく、直接定着するのでCFアンカー埋込用孔の寸法が従来工法に比べて小さくできます。また、腐食しないため、防食に対するメンテナンスが不要で、鋼板をアンカーボルトで接着する従来の工法に替わる炭素繊維シート端部定着工法です。

下地処理工 アンカー削孔 炭素繊維貼付け CFアンカーを孔に挿入 扇状に広げて接着 養生 表面仕上げ

CFアンカー工
CFアンカー工
CFアンカー工
CFアンカー工

外ケーブル

外ケーブル方式とは、現況で耐荷力の不足が認められる場合に、これを補うために防錆処理を施した緊張材を後付けでコンクリート部材・鋼材の外側に設置し、定着部および偏向部を介して構造部材に永続的なプレストレスを与える工法です。交通量の増加や通行車両の大型化、主桁の劣化等、耐荷力の不足を補う目的で施行され、既設構造物の外側にPC鋼材が配置されるため、維持管理が容易なため、高速道路、主要幹線道路をはじめとし多くの橋梁の補強工事に採用されています。

打設口の削孔 アンカー削孔 鉄筋配筋 偏向管配置 型枠組立 ケーブル取付 養生

外ケーブル設置工
外ケーブル設置工
外ケーブル設置工
外ケーブル設置工

主桁補強

鋼部材の損傷原因には、腐食によってさびが発生し板厚が減少したり、鋼材の疲労による亀裂や破断、ボルトやリベットのゆるみや破断があります。部材補強工法は、主桁にプレートを高力ボルトで接合して断面の剛性を高め補強する工法です。塗装は、ライフサイクルコストを重視した重防食塗装(Rc-Ⅰ)、維持補修費を重視して防食下地を設けない重防食塗装(Rc-Ⅲ)、既設塗装での塗り替え(Ra-Ⅲ)があります。

原寸工 芯出し素地調整工 現場孔明 補強部材取付 現場塗装工 養生

  • 県道智頭勝田線(白坪橋)橋梁上部工事(交付金改良)
主桁補強
主桁補強
主桁補強
主桁補強

鋼板巻立て工

鋼板巻立てとは、耐力が不足した既設柱部材などの全周に鋼板を連続して配置し、既設部材との一体化を図り合成構造とすることにより、必要な性能をの向上を図る工法であり、橋脚などに適用される。施行空間に制約があり、増厚する空間がない場合や比較的規模の大きい橋脚で死荷重の増加を抑える目的で使用されます。補強が必要な橋脚に、厚さ6-12mmの鋼板(SS400)を隙間に無収縮モルタルやエポキシ樹脂を充填することで接着します。平成7年兵庫県南部地震の復旧時に多く用いられた工法で、死荷重が少なく、変形性能の向上が見込まれます。充てん厚さが大きくなると、側圧により鋼板の変形の恐れがあるため、注入時には支保工を設けたほうが良いです。

掘削 フーチングアンカー穿孔 下地処理 鋼板取付け フーチングアンカー工 現場溶接 モルタル注入 ケレン・清掃 塗装 根巻きコンクリート工 埋戻し

鋼板巻立て工
鋼板巻立て工
鋼板巻立て工
鋼板巻立て工

炭素繊維巻立て工

炭素繊維巻立てとは、耐力が不足した既設柱部材などの全周に連続繊維シートなどの繊維材を連続して配置し、既設部材との一体化を図り合成構造とすることにより、必要な性能向上を図る工法であり、橋脚などに適用される。補強が必要な橋脚に、幅250-500mmの炭素繊維(FRP)のシートを、エポキシ樹脂を含浸させながら柱の周囲に巻きつけ接着する工法です。繊維の補強方向により曲げ、せん断補強が可能で、補強繊維が既設部材に対して鉄筋量を増加させたものと同等の効果が期待できます。炭素繊維は鉄と比べて引張強度が10倍、重量は4分の1と軽量で、非常に施工性に優れており、炭素繊維の種類には高強度型と高弾性型があり、鋼材の物性を凌ぐ高強度・高弾性・高耐久性を有します。

下地処理(ブラスト) プライマー塗布 不陸修正 樹脂下塗(一層目) 炭素繊維シート貼付(一層目) 樹脂上塗(一層目) 樹脂下塗(二層目) 炭素繊維シート貼付(二層目) 樹脂上塗(二層目) 仕上材塗布

炭素繊維巻立て工
炭素繊維巻立て工
炭素繊維巻立て工
炭素繊維巻立て工

コンクリート巻立て工

コンクリート巻立て、既設部材の周囲に主鉄筋・帯鉄筋を配置し、コンクリートを打ち足し、断面を増加することによりじん性や耐力など必要な性能の向上を図る工法です。柱部材の外周部を250mm程度に増厚し部材寸法が増大するため、基礎への負担は増加しますが、荷重と変形性能が向上します。施工においては、新旧コンクリートの一体化が重要であり、打ち継ぎ面の処理や基部におけるアンカー定着が重要となります。経済性、将来的な維持管理に有利な工法です。

下地処理(ブラスト) 中間貫通工 フーチングアンカー、型枠用アンカー設置 鉄筋工 型枠工 コンクリート打設 養生 脱型

コンクリート巻立て工
コンクリート巻立て工
コンクリート巻立て工
コンクリート巻立て工
支承取替工

支承取替工

支承は、上部構造と下部構造の接点に設けられる構造部材であり、上部構造から伝達される荷重を確実に支持して下部構造へ伝達する役割を果たすため極めて重要な部材です。しかし、支承は常時荷重や桁の伸縮等の作用を繰り返し受ける過酷な部材であり、橋台や橋脚と桁の閉鎖的な場所に配置されているため、腐食や劣化が生じやすい環境であります。
 上部構造をジャッキアップして、劣化・損傷が生じた既設支承を新たな支承に取り替え、支承機能の回復・向上と落橋を防止する工法です。ジャッキアップは 狭隘な空間のもと、通行車両・添加物への影響等を考慮する必要があります。

補剛材設置 ジャッキアップ 既設支承撤去 支承据付 沓座モルタル打設 ジャッキダウン

支承取替工
支承取替工
支承取替工
支承取替工
ひび割れ補修工

ひび割れ補修工

ひび割れ補修には、ひび割れ被覆工法、注入工法、充てん工法があり、ひび割れ幅や補修目的を考慮して適切な工法を選定する。注入工法とは、既設コンクリート部材に発生したひび割れに、低粘度の樹脂や超微粒子セメントを圧入してひび割れを閉塞することを目的とした工法です。ひび割れ部からの水分や塩化物等の浸入を防止することで、防水性、耐久性が向上します。従来は、手動により注入を行っていたが、現在はゴムの復元力やスプリング等を使用した注入器具で注入する工法が主体となっています。

清掃 注入プレートの貼付け ひび割れのシール 混練 注入 養生 パイプ撤去 シール材撤去

ひび割れ補修工
ひび割れ補修工
ひび割れ補修工
ひび割れ補修工
SSI工法(塩害対策工法)

SSI工法(塩害対策工法)

SSI工法は、鉄道総研とNEXCO3社との共同開発による塩害抑止工法です。コンクリート中の塩分に直接作用する塩分吸着剤を活用して、他の防錆工法では実現できない特長により、抜本的かつ長期的に塩害を抑止します。
特徴1) 鉄筋表面の残存錆層に存在する塩分を吸着し、錆の進行を抑止します。
特徴2) 防錆材は、塩分吸着剤を含み、鉄筋表面や躯体中の塩分を低減し、コンクリートの品質を改善します。
特徴3) 躯体と同質のポリマーセメント系で構成し、部分断面修復後のマクロセル腐食対策としても有効で、高耐久性を実現します。
(旧NETIS KK-100009-VE『活用促進技術』)

カッター はつり 鉄筋処理(ケレン) 清掃・水湿し 防錆ペースト工 水湿し 遮塩モルタル施工 養生

SSI工法に関する詳しいページはこちら↓
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SSI工法(塩害対策工法)
SSI工法(塩害対策工法)
SSI工法(塩害対策工法)
SSI工法(塩害対策工法)
断面修復工

断面修復工

断面修復とは、既設コンクリート部材の劣化や損傷を受けた部分を除去したあとに、既設コンクリートとの一体化に優れた材料を用いて、部材を原断面に復旧する工法です。断面修復工法には、左官工法・吹付工法・充填工法の3種類があります。小規模な断面の欠損であれば、左官によりモルタルやパテ材で修復する方法がとられ、重度の塩害や凍害で大断面での修復が必要な場合には、吹付けか、または型枠を設置して注入材を充填する修復方法がとられます。

左官工法

補修面積が比較的少面積の場合に用いられる方法で、型枠を設置せず、金ゴテや木ゴテ等を用いて人力によって、欠損部にエポキシ樹脂やポリマーセメントモルタルなどの修復材を塗込み、断面を修復する工法です。

はつり 鉄筋表面処理 鉄筋防錆処理 プライマー塗布 左官/吹付け 仕上げ

左官工法
左官工法
左官工法
左官工法

吹付工法

補修面積が比較的大面積の場合に用いられる方法で、型枠を設置せず、圧縮空気や遠心力などを用いて断面修復材を吹き付ける施工方法のことです。あらかじめ練り混ぜた断面修復材を吹付ける湿式工法と、粉体と水または混和材を別々に圧送して吹付ける乾式工法があります。

はつり 鉄筋表面処理 鉄筋防錆処理 プライマー塗布 吹付け 仕上げ

吹付工法
吹付工法
吹付工法
吹付工法

充てん工法

型枠を設置して流動性を有する断面修復材を打ち込む施工方法であり、断面修復部が比較的大きな場合に適用する。既設コンクリート部材のひび割れ、ジャンカ、空洞、はく離などの小規模な断面欠損部に樹脂やモルタルを充填します。

はつり 鉄筋表面処理 鉄筋防錆処理 型枠設置 モルタル充填 型枠撤去 ブラケット設置 仕上げ

充てん工法
充てん工法
充てん工法
充てん工法
表面保護工

表面保護工

表面保護とは、コンクリートの劣化や鋼材の腐食の原因となる劣化因子の侵入を防止・抑制することを主目的として、コンクリート構造物の表面に施された保護的措置、または保護的措置を施すことを指します。コンクリート構造物の表面に被覆を施す表面被覆工法と、表面に表面含浸材を含浸させる表面含浸工法の2つがあり、外部からの劣化因子の浸透を抑制する効果が異なる性能を有しています。

表面被覆工法

表面被覆とは、コンクリート構造物の表面に被覆を形成させることで、水分・炭酸ガス・酸素・塩分などの劣化因子の侵入を遮断して部材の耐久性能を向上、またはコンクリートはく落の抑制をする工法で、有機系または無機系の被覆材が用いられる。局所的な劣化・損傷箇所は、前段階として断面修復工やひび割れ補修を行う必要があります。

下地処理 プライマー塗布 不陸修正 中塗り 上塗り(場合によって複数回) 養生

表面被覆工法
表面被覆工法
表面被覆工法
表面被覆工法

表面含浸工法

表面含浸とは、所定の効果を発揮する材料をコンクリート表面から含浸させ、コンクリート表層部の組織を改質して、コンクリート表層部への特殊機能の付与を実現させる工法です。シラン系やけい酸塩系など用いられる含浸材料によって、コンクリート表面を改質、塗布部分に撥水性やアルカリ性を付与したり、その他の特殊な機能を付与したりする性能が要求されます。

下地処理 プライマー塗布 不陸修正 中塗り 上塗り(場合によって複数回) 養生

表面含浸工法
表面含浸工法
表面含浸工法
表面含浸工法
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はく落対策工

はく落防止対策とは、コンクリート片や外壁材等の剥落などの第三者影響度を低減する目的としてコンクリート構造物の建設時に行う、連続繊維シートによる対策、繊維補強コンクリートによる対策などを指します。
方法として、コンクリート表面にはく落防止性能を有する層を形成する方法、コンクリート自体にはく落防止性能をもたせる方法、コンクリート片の落下を物理的に防止するためのネットを設置する方法があげられます。最近では維持管理の観点から、強靭で透明なウレアウレタン樹脂を塗布することで、均一な膜厚を確保しつつ変状を目視できるタイプの製品もあります。

下地処理 プライマー塗布 不陸修正 下塗り・ビニロンメッシュ貼付・上塗り 仕上げ材塗布

はく落対策工
はく落対策工
はく落対策工
はく落対策工
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伸縮装置設置工

伸縮装置は、桁の温度変化、乾燥収縮等による変位に対して車両を支障なく走行させるために必要なものであります。しかし伸縮装置は桁端の構造的に弱点の部分に置かれ、直接輪荷重の繰返しを受けるため最も破損を生じやすい部分であります。近年においては、伸縮装置からの漏水による不具合が多く報告されている為、維持管理においても極めて重要な部位であります。
漏水防止のために既設の伸縮装置を非排水タイプのものに交換する工法もあります。(伸縮装置非排水化)

カッター はつり 旧ジョイント撤去 伸縮装置設置 アンカー設置 配筋溶接 超速硬コンクリート打設 養生

伸縮装置設置工
伸縮装置設置工
伸縮装置設置工
伸縮装置設置工
アキレスTn-p工法

アキレスTn-p工法

古い既設トンネル(矢板工法)の覆工コンクリート背面の地山には、空洞が生じている場合が数多くあり、突発的な崩落事故の原因となる場合があります。
アキレスエアロン-Rと呼ばれる発泡ウレタンをトンネルの覆工コンクリート背面の空洞に注入することで、反応効果時間が1分ほどの発泡ウレタンが空洞を充填します。老朽化したトンネルの事前防災対策に有効な補修工法であり、水中でも発泡硬化が可能なため、地下水の止水にも有効です。発泡ウレタンは40倍の高発泡で経済的であり、注入設備もコンパクトで施工性の向上も期待できます。アキレスエアロン-Rは、フロン類を一切使用しないノンフロン発泡で、発泡硬化後の再溶解がないため水質環境へも配慮した製品です。
(旧NETIS KT-070035-VR 『活用促進技術』)

削孔工 注入管設置工 裏込注入工 目詰 仕上げ

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アキレスTn-p工法
アキレスTn-p工法
アキレスTn-p工法
アキレスTn-p工法
TS光る塗装

TS光る塗装

(再帰性反射ビーズサンドブライトシステム)
無機塗料と再帰性反射ビーズを用いた塗料で、車両のヘッドライトに反射し、輝度でドライバーの視認性、安全性を向上させます。 トンネル内視線誘導をはじめ、汚染保護、落書き対策、排気ガス汚染対策まで使用可能です。

使用する塗装材は、首都高、NEXCO規格適合の「TSコートKT」で、無機塗料のため不燃であり、施工時も人体に影響がなく、環境にやさしく、トンネル火災が発生しても有毒ガスが発生しません。 有機塗料に比べ静電気が発生しないため汚れなどが付きにくく、また落としやすい材料です。トンネル内壁のほか、紫外線劣化がないためコンクリート擁壁、ブロックにも直接塗装が可能です。 デザイン、色彩も自由に選択できます。

養生工 素地調整工 下塗り工(文字・線形書き) 上塗り工(1) ビーズ吹付工 上塗り工(2)

    • NEXCO:トンネル内装材料の表面反射率洗浄回復確認試験方法 JHS732
    • 首都高速道路:トンネル構造物設計要領(トンネル内装設計編)
      長期耐久性に関する促進試験
    •       

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TS光る塗装
TS光る塗装
TS光る塗装
TS光る塗装
ラスタッフ(E)1100

ラスタッフ(E)1100

(セラミック金属補修特殊パテ材)

鋼材減肉部・孔食部に対して高付着・高防食を有するパテ補修材です。
橋梁や横断歩道など社会インフラの防食寿命を長期維持することでLCC縮減に寄与します。

・優れた付着、接着性を持ちます。
・腐食、摩耗、薬品に強い。
・現場短工期を実現します。
・湿潤面への直接施工が可能です。
・硬化後はサンダーなどで整形・加工が可能です。

清掃素地調整工 不陸修正工 塗装工

    • 国土交通省NETIS登録(2012年4月)KT-120003
    • 耐塩水噴霧試験 JIS K 5600-7-1 24,000時間変化なし
    • 引張せん断接着強さ JIS K 6850 20.0MPa
    •       

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